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インプラントと入れ歯の違いについて

2020年8月15日

こんにちは。

愛知県豊川市の「かわかみ歯科クリニック」です。

歯を失ったとき、なんとなく入れ歯にしていたけれど、「入れ歯の使い心地に納得がいかない」「インプラントが気になってはいるんだけど…」と、ひそかに悩んでいる人は大勢います。

インプラント治療は、歯の機能を補う他の治療と比べても優れた点が多く、お手入れをきちんと行えば、長く使い続けることも可能です。

今回は、インプラントと入れ歯の違いについて解説します。

しっかり噛めて美しいインプラント

インプラントと入れ歯の大きな違いは、歯の根があるかないかです。

人工歯根をアゴの骨に埋め込むインプラントは、支えがしっかりしているので噛む力に圧倒的な差が出ます。

また、インプラントは歯の色や形についても違和感なく自然に作ることができるのも魅力です。

まるで自分の歯がよみがえったかのような美しい見た目が得られます。

入れ歯にもメリットはある…?

一方、合わない、噛めない、外れやすいといった不便を感じることのある入れ歯にですが、メリットもあります。

インプラントのように外科手術が要らないので、治療期間が短くて済みます。

また、インプラントが全額自己負担なのに対し、入れ歯は保険診療の範囲内で作れるものがあります。

ただし、保険の入れ歯は使える歯科材料が決まっているため、使い心地が理想的とは言い難い側面があるかもしれません。

厚みがでるので、食べ物の味がわかりにくくなる人もいます。

とはいえ、「おいしく食べたい、見た目にもこだわりたい」という場合は、自費診療で、材質にこだわって優れた機能の入れ歯をつくることもできます。

インプラントはお手入れ次第で長持ち

また、入れ歯は毎日取り外してお手入れをしなければなりませんが、インプラントは基本的に自分の歯と同様でOK。歯磨きを丁寧にするといったケア法です。

こうしたセルフケアと、歯科でのメンテナンスを定期的に行えば、多くの人が長期間に渡ってインプラントを使い続けることができています。

もっとインプラント治療について詳しく話を聞きたい、という場合は、「かわかみ歯科クリニック」へご相談にお越しください。お待ちしています。

 
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