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他院でインプラントにできないと言われた患者さんへ

2022年10月5日

こんにちは。

愛知県豊川市の「かわかみ歯科クリニック」です。

インプラントの治療を受けたいのに、他の歯医者で「インプラントにできない」と言われてしまった…という患者さんがいらっしゃいます。

でも、諦めるのはまだ早いです。

その理由が、もし「骨の量が足りないから」ということでしたら、当院で治療が可能です。

骨不足が理由なら治療が可能

インプラントは、歯の土台になる骨に本体を埋め込んで義歯をつくる治療です。

土台の骨の厚み・高さ・量が十分になければ、インプラントを支えることができません。

そのため、「骨不足でインプラントの治療ができない」と診断する歯科があるのです。

けれども骨の量は、インプラントに関する専門知識と技術があれば、増やすことができます。

例えば、他の部位から自分の骨を移植する、人工骨を入れて時間の経過とともに自分の骨に置き換えられるのを待つ、といった方法で、骨を増やす「骨造成」を行えます。

 

セカンドオピニオンの重要性

歯科医師の技術力はさまざまですので、こうした専門的な治療は、歯科医師なら誰でもできるというものではありません。

もし「できない」と診断を受けてもセカンドオピニオンとして、主治医以外の第2の医師からの意見を確認してみるのは、大切なことです。

セカンドオピニオンを受けたからといって、必ず主治医を変更しなければならないというわけではありません。

もし自分の治療に主治医の方針が合っているということなら、そのままで構いませんし、セカンドオピニオンを受けてから主治医を変えたくなった場合は転院すればいいでしょう。

セカンドオピニオンの重要性は、医師なら理解していることです。

もし、「他の歯科医の意見を聞いてみたい」と伝えて今の主治医との信頼関係が崩れるようなら、これからの治療をお任せしたいかどうかを見極めるきっかけになるのではないでしょうか。

常にインプラントの最新技術を更新

医療は日進月歩で進化しつづけています。

当院には、大学卒業後も数々のインプラント専門家による学会やスタディクラブで研さんを重ね、インプラントの治療技術や知識をアップデートし続けている歯科医師が在籍しています。

歯やお口に関するお悩みや困ったことがありましたら、何でもご相談ください。
お待ちしています。

 
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