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ホワイトニングについて

2023年4月24日

こんにちは!かわかみ歯科クリニックの歯科衛生士です!

最近、マスクを外す方も増えてきて口元を気にする方が増えてきてますね!

歯を見せるようになってきたのでホワイトニングをしたいという方が増えてきています!

そこで、ホワイトニングについて簡単にお話していきたいと思います!

ホワイトニングの種類は大きくわけて、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニングがあります!

*オフィスホワイトニングは歯科医院で1~3回程の来院、60~90分の施術で歯を白くするものをいいます。

*ホームホワイトニングは患者さん用のマウストレーを制作し、毎日ご自宅で2~6時間装着して大体2週間ほどで歯を白くするものをいいます。

*もっと白くしたい!早く効果を得たい場合は、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行うものをデュアルホワイトニングといいます。

(その他にも外傷や大きな虫歯などによって神経が無くなった歯が変色した場合に行う、ウォーキングブリーチというものもあります。)

最近、ネットでもホワイトニングを入手できる時代になってきましたが、海外輸入のものが多いです。

そのため虫歯や歯周病に気づかず薬剤をつかって歯を痛めたり薬剤の使いすぎで歯茎を傷めてしまう事例が少なくないのです。

また、海外の薬剤は強いものが多いのでただれや知覚過敏が悪化するなどのトラブルが起きがちです。

日本では、ホワイトニングは歯科医師の処方で行われています。自己流では行わず、まずはお口の健康診断もかねて歯科医院に相談にいらしてください!

お口のトラブルを無くして綺麗な状態を目指し、自分に合ったホワイトニングをして綺麗な歯になりましょう!お待ちしております

マスクを外して

2023年3月27日

こんにちは♪

かわかみ歯科クリニック歯科衛生士です。

マスク生活が徐々に緩和されてきていますね。

私は先日、子供の卒園式に出席しました。子供達はマスクを外し、大きな声で歌を歌い、成長した姿に号泣してきました。これまでの行事、全てマスクをしたり、シールドがあったり…子供達の写真にもマスクを外した姿のものが少なく、残念な気持ちでしたが、卒園式でマスクもシールドもなし、本来の姿での時間に、とても嬉しい気持ちになりました。

 

そこで!!マスクを長らく付けていた生活で口元に色々影響が出ている事…感じている方がいるんではないでしょうか?

 

口臭が気になるようになった。

マスクをしていて肌が荒れる、ほうれい線が深くなった気がする。

虫歯が増えた気がする………

 

お口の乾燥や摩擦、表情筋をあまり使わなかった、お喋りが減ったなど、コロナ禍のマスク生活が原因で、口元に影響が出ている可能性があります。

 

一度、クリニックに来て検査をしてみてください。詳しくカウンセリングをし、検査をする事で原因をみつけてみませんか?

 

唾液を出すマッサージ、ほうれい線に効く舌の運動などもあります。マスクを外した生活でも、自信を持っていけるよう、私達、衛生士も寄り添ってメインテナンスしていきます。

 

過去に歯医者でクリーニングで痛かった、怖かった、しみた…是非カウンセリング時に色々お聞かせください。きっと、その症状には原因があったはず。一緒に解決し、歯科に対するイメージを変えていきたいです。かわかみ歯科クリニックでお待ちしております。

歯と歯の間の掃除はどうする?

2023年2月27日

こんにちは!

かわかみ歯科クリニックの衛生士です。

みなさんは歯と歯の間の掃除はどうしていますか?

歯ブラシだけで歯磨きを終わらせていませんか?

実は歯と歯の間の汚れは歯ブラシで磨くだけでは60%くらいしか落とすことができません。

そのため、フロスや歯と歯の間に広い隙間がある人は歯間ブラシを一緒に使うことで効果的に汚れを落とすことができ、虫歯や歯周病を予防することができます!

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フロスや歯間ブラシを初めて使う場合は使い方が難しいと思います。

特に歯間ブラシはサイズが様々あるので、使用する前にサイズをみてもらうことがオススメです!

またわからないことがあればお気軽にお声掛けください。

歯周病って?

2023年1月30日

こんにちは、かわかみ歯科クリニックの衛生士です。

皆さん、歯周病って聞いたことありますか?よくテレビCMでもやってますよね!

歯周病は歯肉炎→軽度歯周炎→中等度歯周炎→重度歯周炎と進行していきます。

歯肉炎は歯茎が赤くなったり、腫れたりと歯茎にのみ炎症がある状態です。きちんと丁寧にブラッシングを行えば、約10日で歯肉炎は落ち着いてきます。

それに比べて歯肉炎が進行し、歯周ポケットの深さが4㎜以上のものが歯周炎となります。炎症が歯を支えている組織まで広がり、歯を支えている骨も溶かされてしまいます。進行していくと、口臭が強くなる、歯がグラグラするといった症状も出てきます。

歯周病菌は嫌気性菌(空気が嫌いな菌)のため、歯周ポケット4㎜以上と深くなると菌が住みやすくなり、歯ブラシなどのセルフケアが困難となってしまいます。

原因はプラーク(歯垢)といった歯磨き不足による汚れの蓄積だけでなく、

・細菌因子(歯周病菌)

・生体因子(年齢、糖尿病、骨粗鬆症)

・咬合因子(歯並び、歯ぎしり)

・環境因子(喫煙、定期検診の回数)

これらが重なって発症します。

初期には痛みはないため、気づかないうちにどんどん進行してしまう可能性があります。歯磨きをした時に出血する、歯茎が赤く腫れているといった症状があったら要注意です。

歯科医院で歯周病の検査をし、歯石除去などプロフェッショナルケアを定期的に受けることがとても大切です。そして、毎日のセルフケアも大切です。生活習慣や歯磨き指導はクリーニング時にお話します!

気になる症状があったらお気軽にご相談ください。

お口の病気がお口以外の臓器に影響与える?

2022年12月26日

こんにちは、かわかみ歯科クリニックの衛生士です。

クリスマスが終わり、年末年始が近づいてきましたね!皆さん、大掃除少しずつ始めていますか?

新年に来てくれる幸せの神様「歳神様」を迎えるために、頑張って大掃除しましょう~

話は変わって、まだまだコロナが落ち着きませんね皆さん手洗いうがい消毒はしっかりしてますか?

細菌、ウイルス退治頑張りましょう~!!

実はお口の中にも沢山細菌がいることは皆さん知ってましたか??

虫歯菌や歯周病菌などたくさんの種類の細菌達がお口の中にいます!

近年、口腔の疾患が口腔以外の臓器に影響を与えることが明らかになってきています。

通常、手から膿がでていても平気でいられる人はほとんど居ませんが、歯周病は必ずしも痛みを伴わないため、罹患していてもそのままにする人が結構います。これらの病気では、細菌が組織へ侵入するため、当然口腔以外の臓器にも影響を与えます。

口腔の疾患がほかの臓器に影響を与えるパターンには、

①細菌が口腔から直接別の臓器に移動してそこで病気を引き起こす(心内膜炎、誤嚥性肺炎など)

②細菌の刺激によって免疫応答を含む防御反応が起こり、それが口腔以外の臓器に影響を与える(心血管系疾患、糖尿病、低体重児出産、慢性関節リウマチなど)

という2つのパターンがあります。

これらの病気にならない為には、まず根本的なお口の中の環境状態を良くしなくてはなりません!

普段の歯磨き、定期的に歯医者でのクリーニングが重要になります。

普段自己流の歯磨きになっている方は磨き残しのプラーク(歯垢)が付着しています。

そのプラークが歯周病、虫歯になる原因になりますので正しい磨き方を知る必要があります!そのために歯医者に来て歯磨きの仕方を知りましょう!

また定期的にクリーニングに来てもらうことで口腔疾患の予防のみならず全身のキーポイントとなります。口腔は全身とつながっています。

いつまでも健康でいられるよう皆さんのサポートをさせていただきます!

お口のことで困っていたり気になる方は一度かわかみ歯科クリニックに来てみてください!お待ちしております♪

フッ素は子どもに使っても大丈夫?中毒症状やうがい薬の安全な使い方について

2022年12月1日

皆さんこんにちは。
かわかみ歯科クリニックです。

  

当院では、歯をむし歯から守るために、定期検診などで「フッ素塗布」を行っています。
歯医者でできるむし歯予防として、お子様のお口にも「フッ素」を塗っています。

  

ただ、「フッ素って安全なの?」「子どもに使っても大丈夫なのかな?」と、心配されている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

  

今回は、「フッ素」が身体に与える影響について、わかりやすく解説します。

  

  

フッ素は使い方を間違えなければ安全です

フッ素とは、天然に存在する元素のひとつで、自然界にも広く分布しているものです。
ただ、過剰に摂取すると副作用があらわれることがあります。

  

例えば、体重が18㎏の子どもが40人分のフッ素入りのうがい薬(洗口剤)を一度に飲んだ場合など、誤った使い方をしたときに中毒症状があらわれるとされています。

  

フッ素はむし歯予防に効果があり、使い方を間違えなければ安全なのです。

(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「フッ化物の急性中毒量」より)

  

  

フッ素による中毒症の症状は?

一度に多量のフッ素を身体の中に摂りこむと、急性中毒を引き起こすことがあります。
中毒の症状は、吐き気や嘔吐、胃部の不快感などです。

  

また、長い間、適量以上のフッ化物を飲料水などにより摂取していると、歯の表面に白いシミがあらわれることもあります。
ただし、これはあくまで「大量のフッ素を身体の中に摂り入れた」場合に限ります。

  

  

歯科医院におけるフッ素塗布は安全性に配慮して行っています

フッ素塗布には以下のような効果があります。

  

  • 酸で溶けた歯の成分を歯に取り戻す
  • むし歯菌の活動を抑える
  • 歯を強くする

  

当院がお子様に行っているフッ素塗布は、安全性に十分配慮しており、お子様が使っても問題のないものです。
歯科医院で行う予防ケアの「フッ素塗布」は、適切な方法で実施しているため、健康被害が及ぶことはありません。

  

(出典:石川県フッ化物洗口マニュアル「第2章 フッ化物洗口の基礎知識」より)

  

  

フッ素入りのうがい薬(洗口剤)の安全な使い方

最近では、フッ素入りのうがい薬(洗口剤)が販売されていますが、小さな子どもに使用する際には注意が必要です。

  

フッ素入りのうがいでブクブク洗いをした後には、必ず吐き出しましょう
ただ、1回分のうがい薬を吐き出さずに飲み込んでしまったからといって、健康に影響はありません。

  

未就学の小さなお子様が1人でうがい薬を使用しないように注意し、必ず保護者の方がうがいに立ち会うようにしましょう。
また、誤って子どもの口に入らないように、子どもの手が届かない場所で保管してください。

  

  

まとめ

歯科医院が行うお子様への「フッ素塗布」は、安全性の高いもので、むし歯を予防する有効な治療です。

  

JR「豊川駅」から徒歩8分、名鉄「豊川稲荷駅」「稲荷口駅」から徒歩8分の「かわかみ歯科クリニック」では、お子様のお口をむし歯から守るために、「フッ素塗布」をおすすめしています。

  

当院は、ご家族の皆様が気軽に治療を受けられるよう、ファミリールームを用意するなど、お子様が歯科医院を好きになってくれるような工夫を行っています。
「子どものむし歯を予防したい」という方は、当院までお気軽にお問い合わせください。

  


かわかみ歯科クリニックの小児歯科について詳しくはこちら >

  

コツコツ掃除

2022年11月28日

こんにちは、かわかみ歯科クリニックの衛生士です。

もう時期12月、年末が近づいていますね!大掃除の計画などたてていますか?私は先日、エアコンを業者さんにクリーニングしてもらいました!汚れた水を見せてもらいましたが、真っ黒…お掃除機能がついているので、ダストホルダーの掃除などもしていたんですけどね…

 

これ、口の中に考えるとどうでしょう?

人によって間隔は違いますがメインテナンスに行ってクリーニングしてもらってるのに、歯石がついてたり、虫歯ができていたり…何で?ってなりませんか?毎日歯磨きもしてるのに…

この毎日の歯磨きが重要なんです!!

クリーニングでは日々の歯磨きでは取りきれない汚れをお掃除します。しかし、それは365日のうち4日ほど(3ヶ月検診の方だと)あとの361日はご自身の歯磨きで汚れを落とさなくてはいけないんです。数字にすると重要度がわかる気がしませんか?

毎日コツコツの掃除が大事なんです!そして汚れも時間がたつと落ちにくくなるんです。歯間ブラシやフロスは1日一回は通しましょう!もし、難しい方はまずは場所を分けてやってみても良いかもしれません。今日は前歯の間…明日は奥歯のように少しずつ慣れていってみて下さい。

メインテナンスでは、歯磨きのコツなどもお伝えできますので、ぜひご自身がいつも使用している歯ブラシなど持って来て下さい。

コロナ禍でのマスク生活、口の中が乾燥して虫歯になりやすかったり、口臭、口周りのシワの原因になったり…そんなマスク生活に役立つマッサージや体操などもお伝え出来ますので、是非メインテナンスの時に衛生士に聞いてください、お待ちしてます!

 

 

 

 

他院でインプラントにできないと言われた患者さんへ

2022年10月5日

こんにちは。

愛知県豊川市の「かわかみ歯科クリニック」です。

インプラントの治療を受けたいのに、他の歯医者で「インプラントにできない」と言われてしまった…という患者さんがいらっしゃいます。

でも、諦めるのはまだ早いです。

その理由が、もし「骨の量が足りないから」ということでしたら、当院で治療が可能です。

骨不足が理由なら治療が可能

インプラントは、歯の土台になる骨に本体を埋め込んで義歯をつくる治療です。

土台の骨の厚み・高さ・量が十分になければ、インプラントを支えることができません。

そのため、「骨不足でインプラントの治療ができない」と診断する歯科があるのです。

けれども骨の量は、インプラントに関する専門知識と技術があれば、増やすことができます。

例えば、他の部位から自分の骨を移植する、人工骨を入れて時間の経過とともに自分の骨に置き換えられるのを待つ、といった方法で、骨を増やす「骨造成」を行えます。

 

セカンドオピニオンの重要性

歯科医師の技術力はさまざまですので、こうした専門的な治療は、歯科医師なら誰でもできるというものではありません。

もし「できない」と診断を受けてもセカンドオピニオンとして、主治医以外の第2の医師からの意見を確認してみるのは、大切なことです。

セカンドオピニオンを受けたからといって、必ず主治医を変更しなければならないというわけではありません。

もし自分の治療に主治医の方針が合っているということなら、そのままで構いませんし、セカンドオピニオンを受けてから主治医を変えたくなった場合は転院すればいいでしょう。

セカンドオピニオンの重要性は、医師なら理解していることです。

もし、「他の歯科医の意見を聞いてみたい」と伝えて今の主治医との信頼関係が崩れるようなら、これからの治療をお任せしたいかどうかを見極めるきっかけになるのではないでしょうか。

常にインプラントの最新技術を更新

医療は日進月歩で進化しつづけています。

当院には、大学卒業後も数々のインプラント専門家による学会やスタディクラブで研さんを重ね、インプラントの治療技術や知識をアップデートし続けている歯科医師が在籍しています。

歯やお口に関するお悩みや困ったことがありましたら、何でもご相談ください。
お待ちしています。

ホワイトニング効果のある歯磨き粉って、、、?

2022年9月1日

こんにちは。

かわかみ歯科クリニックの衛生士です。

最近ドラッグストアでホワイトニング歯磨き粉や美白歯磨き粉をよくみますよね。

今回はそんな歯磨き粉についてお話ししていきたいと思います。

ホワイトニング歯磨き粉といっても歯医者でするホワイトニングとは別の薬剤が使われています。

歯医者でするホワイトニングは過酸化水素という薬剤が使われています。歯の表面の汚れや色素を分解して無色化し、歯を白くみせます。

しかし、日本国内の市販の歯磨き粉には歯を白くする濃度の過酸化水素を配合することは禁止されています。

したがって、歯科医院で受けるホワイトニングと比べると同じ効果は期待できません。

しかし、また違った役割を果たす優秀なセルフケアアイテムとして活躍してくれるものも多数あります。歯磨き粉での日常的なケアは、菌や着色汚れの予防にもつながるので、もし興味がある方は使用してみてください。

ホワイトニング歯磨き粉、美白歯磨き粉で1番みてほしい成分はホワイトニングの有効成分が入っているか、低研磨か発泡剤不使用かどうかです。

 

もしこのような歯磨き粉についてもっと詳しく話を聞きたいなと思ってくださったら

是非一度歯医者にかかって相談してみてくださいね。

またそのようなセルフケアアイテムを使用しても効果が得られなかった場合は是非ホワイトニングの相談をしてみてください。

子どもは「感染の窓」が開く時期の要注意

2022年8月2日

皆さんこんにちは。

かわかみ歯科クリニックです。

 

このブログでは以前に「子どもはむし歯になりやすい」「子どものむし歯は進行が早い」ことについて解説してきました。

 

乳歯は永久歯よりも未成熟でやわらかく、しかもエナメル質・象牙質の厚みが半分しかない点がむし歯リスクの高さに関連していますが、もうひとつ注しなければならないポイントがあります。

 

それは「感染の窓」が開く時期です。

 

感染の窓が開く時期とは?

感染の窓が開く時期とは、1歳半から2歳半の1年間を指しています。

 

この時期はたくさんの乳歯が生えてくるのですが、まだまだ歯並びが安定しません。

 

そのため、汚れがたまってお口の中が不衛生になり、むし歯菌への最初の感染が起こりやすくなるのです。

 

3歳以降は乳歯列が完成して歯並びも安定し、むし歯菌への感染リスクは低下することがわかっています。

 

歯磨きしなくてもむし歯にならない人について

皆さんも周りにも、歯磨きをあまりしていないのにむし歯にならない人がいることかと思います。

 

一生懸命歯磨きをしてもむし歯になる人もいるのに、一体どんな違いがあるのか不思議に思いますよね。

 

おそらく、そうした人のお口の中には「むし歯菌」が存在していない、あるいは極めて少ないのでしょう。

 

例えば、感染の窓が開く時期をむし歯菌に感染せず乗り切ることができれば、その後もほとんどむし歯にかからなくなる傾向にあります。

 

当然ですが、むし歯は細菌感染症なので、原因となる細菌が存在していなければ、お口の中が不潔になっても歯が溶かされていくことはなくなります。

 

子どものむし歯を予防するために

子どものむし歯を予防するためには、まずご家族がむし歯予防を徹底する必要があります。

 

なぜなら、子どものむし歯の感染源は一緒に暮らしているご家族だからです

 

とくに子どものむし歯のリスクが顕著に上昇する1歳半から2歳半の1年間はご家族もむし歯にかからないよう、むし歯をうつさないよう努めることが大切です。

 

まとめ

このように、子どもは感染の窓が開く時期にむし歯リスクが上昇します。

 

その点も配慮した上で子どものむし歯予防を考えていくことが重要です。

 

当院では小児歯科診療も大切にしており、お子さまのお口の健康から体全体への健康づくりをサポートさせて頂きます。

 

JR「豊川駅」から徒歩8分、名鉄「豊川稲荷駅」「稲荷口駅」から徒歩8分

かわかみ歯科クリニック

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